9月8日(土)、第二回目の勉強会が行われました。歴史の教科書の第二章「古代国家の形成」を学びました。近隣国の歴史書が語る古代の日本がどのように思われていたか等や、古墳が作られた理由に目から鱗が落ちる思いをしたり、国譲り神話からは、日本にはできるだけ話し合いでものごとを決めるという、古代日本人のものの考え方を知り、まさにミステリーとロマンを感じながら歴史の勉強か出来ました。参加者の皆さんの感想を一部ですがご紹介します。

●学ぶごとに”目からうろこ”。日本の歴史の古代人のすばらしさを感じる。
●2回目の「歴史を楽しむ会」ですが今日は古代国家の形成をやりましたが日本の国の成り立ちを知る事はとても興味深いものがあります自国の歴史を正しく知るという事は大切だと思います。
●古墳の意味を知りビックリでした。日本の歴史の良い文化を今日まで続けて下さった事に改めて感謝です。古事記、日本書紀についてもう一度学びたい。終わった今心豊かです。皆さまのご参加をお待ちしております。

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