■敬老会(第一部式典)

異常気象で気がかりだった台風17号も23日朝には温帯低気圧となり晴天となった横浜駅西口近くのホテル・ザノットヨコハマ、二階会議室に於いて恒例の事務所敬老会を開催しました。

まず、代表世話人艫居大輔氏の挨拶があり、これに続いて廣池幹堂理事長の「世代を超えて無くてはならない団体に継承する」よう期待している趣旨の祝辞代読を拝聴しました。続いて本部からの記念品が贈呈されました。次に事務所からの記念品として75歳以上の出席敬老者に「紅白饅頭」が贈られ、95歳以上の高齢者が紹介され拍手で祝意を表した。

最後に敬老者を代表して池辺紀明参与が謝辞を述べて、第一部式典を閉じました。

■敬老会( 第二部懇親会)

池辺参与の乾杯で喉を潤して、手際よく運んでいただいたお料理にお腹も和んでから、本日の最高高齢者、90歳の小川重子氏に舞台に出て頂き、現在練習中の「ういろう売り口上」の一部を披露して戴き、何かを日々求めて過ごしておられる姿に頭が下がりました。

次に「ポンチャン一座」の腹話術です。「タカお婆ちゃん」と二十分位のおしゃべりを楽しみました。お礼の花束が可愛い参加者から届けられ、空気が和みました。続いて三村・犬飼両氏と西保地区の方々の協力を得てビンゴゲームです。短時間でしたが約十五名の方が防災用品の賞品を頂けました。

最後は「カラオケタイム」です。三村氏の美声に続き、次々と多くの方が歌って下さいました。今年は艫居代表ご夫妻を始め、デュエットが多く、会場が賑わいました。閉めは美空ひばりさんの「川の流れのように」を全員で輪になり大合唱し、皆様がお元気で過ごされますよう祈りつつ終わりました。