11月17日(土)~18日(日)に沼津駅前プラサヴェルデで「未来を拓く還り道~リーダーシップへの一歩~」をテーマに全国青年大会in南関東が開催されました。開催前の雨の予想に反し、初日は富士山をくっきりと映し出す快晴となり、横浜からは6名の青年が参加致しました。

今回は講演を聞くいつもの大会とは全く異なり、鈴木まり子講師によるコミュニケーション手法「ファシリテーション」(以下、ファシリという)の学びを中心にプログラムが組まれました。これは人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りするもので、集団活動による問題解決、アイデア創造、教育、学習等、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味します。

私は8名のグループで「仕事」及び「今後の青年活動」をテーマにファシリを致しました。様々な仕事を持つ青年たちから、現在持っている仕事や人生に対する課題が上げられ、今回のファシリ体験を通じて、現在モラロジー活動に参加する青年の課題を垣間見るよい機会を頂けました。(mitsu)

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