はじめに
家族のきずなを育むということは、家族一人ひとりを意識し、大切にすることから始まります。夫婦、親子、祖父母、きょうだいは、最も身近で日常的な人間関係です。ふだん身近に生活しているからこそ意識して目を向けると、そこには楽しいことやうれしいこともたくさん見つかるのではないでしょうか。そうした日常の一コマやふだんから思っていたことをこれからの時代を担う子どもたちのエッセイをもとに、みなさんで考える時間を共有していきたい。このような願いをもってエッセイ集の募集と発行を行ってまいります。

【エッセイ(作文)について】
対象:
小・中学生(各モラロジー事務所維持員の家族、関係者)

内容:
「家族のきずな」という大テーマを受けて、各自で関係した題名を決めて書いて下さい。文字数は400字以内で、規定の原稿用紙(募集用紙に付属)にお書き下さい。
テーマ例:おとうさんおかあさんにしてもらっていること。
テーマ例:家族との思い出
テーマ例:うれしかったこと、楽しかったこと

募集:
令和6年1月10日までに関係維持員、エッセイ委員に提出して下さい。
審査の部門:次の部門ごとに審査します。
1.中学生の部 (金賞)(銀賞)(銅賞)
2.小学生5・6年の部 (金賞)(銀賞)(銅賞)
3.小学生3・4年の部 (金賞)(銀賞)(銅賞)
4.小学生1・2年の部 (金賞)(銀賞)(銅賞)
*応募数によって審査内容が変わる場合があります。

表彰式:
令和6年2月23日(金) 予定

主催:横浜モラロジー事務所(エッセイ委員会)
共催:横浜鶴見モラロジー事務所・横浜港北モラロジー事務所・川崎モラロジー事務所
事務局:横浜モラロジー事務所事務局内(電話045-311-4568・Fax045-312-7200)

その他
・応募作品は未発表のものに限ります。
・入選作品の著作権は主催者側に帰属します。
・個人情報保護の視点から、エッセイ集を制作する際には、保護者の皆さまに学校名・学年・氏名の表記について事前にお伺いすることにしています。
・お問い合わせ先:エッセイ委員
横浜モラロジー事務所:艫居大輔
横浜鶴見モラロジー事務所:芹澤聡子
横浜港北モラロジー事務所:横溝一則
川崎モラロジー事務所:大澤和彦