熱い焼き芋がおいしい季節になりました。昔は焚火をしながら作ることができましたが、今は難しくなりました。懐かしい石焼き芋屋さんの車もほとんと見ることがなくなってしまい、今ではスーパーマーケットの店頭で買う時代になってしまいました。小さなお子さん、お孫さんが集まった時、庭で壺焼き芋を作る方法を紹介します。【Atom】
▲焼き芋を作る前の道具立て
七輪（炭を熾します）、素焼きの植木鉢（２個）・・底を切り離す細工が少し必要！、金フック（お芋をつるす道具）、餅焼き金網（この網にフックをかけて焼きます）温度計があるとよい。これで、簡単に庭で焼き芋パーテイができます。
▲壺焼き焼き芋器の組み上げ全景。
▲壺焼き焼き芋器の内部。
▲アツアツ、ほくほくの焼き芋の出来上がりです（温度４００～５００度で５０～６０分で焼きあがります）。
ホックホクの焼き芋！たまりませんね。作る課程も楽しめてご家族やご友人で熱く盛り上がりそうです。
